こんにちわ、kitatakuです。少しずつ寒さが増してきてますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は「言い訳をしない。」って事の実体験を紹介します。
私は小さい時から筋肉質で、中学の時も陸上部の短距離を専門に競技をしていました。だから、短距離向けの筋肉が出来上がりました。なので逆に長時間の運動が苦手です。
そんな中ある講習で、立ち泳ぎを10分間することになりました。
結果は2分30秒ぐらいで、右足が攣り途中で終了。
当時、体脂肪率は8%〜9%ぐらいでなかなか水に浮かなかったのを覚えています。一生懸命に巻き足をしてたのですが、力尽きてしまいました。
その時、「脂肪を付けな沈むかな」って思ってたのですが講師の方に「燃費良く足を動かせば出来るようになる」って言われて、その日から試行錯誤を繰り返しなから練習をしました。
正直、筋肉質を理由に出来ない事の言い訳にしていたのだと思います。
練習はとにかく立ち泳ぎと平泳ぎばっかし。
毎日そればっかやりました。
すると3ヶ月程した時、立ち泳ぎを始めて3分前後が1番辛いって事に気付きました。
それと重ねて巻き足の技術も身に付いてきました。
出来る時間が4分になり、5分、6分と少しずつ増えて今では30分。
体脂肪率は10%前後です。
思い込みの言い訳を作るのではなく、まず努力って事の大切さを再確認しました。
「やれば出来る」
これからも、頑張ります。